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赤間硯 戦前の品 縁に透かし彫り 赤間関 大森玉池軒 桐共箱

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赤間硯 戦前の品 縁に透かし彫り 赤間関 大森玉池軒 桐共箱

N O.209⭕️赤間硯、大森玉池軒製、希少な戦前の美しい透かし彫刻作品[1] 縦 166mm[2] 横 166mm[3] 厚み 20mm 重さ 750g[4] 作硯者 大森玉池軒製(三代 大森久三郎匠の作品であると思料します。)[5] 彫刻サイン ◯◯記念 昭和8年8月5日 赤間関 玉池軒製[6] 箱  桐共箱(190✖️189✖️49mm)(箱蓋の裏側には、赤間関 大森玉池軒製の印字、押印があります。)(かなり古い赤間関硯の由来の説明の資料が1枚あります。)[7] 形状 透かし彫刻日月硯[8] 程度 比較的美品◉作品赤間硯は、文献によると、今から600年前の室町時代からの歴史があります。その赤褐色の輝緑凝灰岩で酸化鉄、泥土、灰を混じえて中国の端渓に良く似た石質と言われています。◯この作品は、90年程前の、卓越した技量の匠が、縁に雁を、又、葦を透かし彫刻し、とても手間をかけて製作された特別なお品となっております。更には、表側からは見えない硯の陰に、わざわざ技量を誇る様に、丸型足を2脚と上部を残して3mm程削り込み仕上げております。丘には赤間石独特の小豆色に淡い青緑色が3つ程現れ個性的なお品となっております。どうぞ、使用には惜しく眺めていて良しの和の歴史を十分に感じられる、数少ない最高の美術工藝作品をお手元に置かれてみては如何でしょうか。是非ご一考ください。◉気に入られた方のコメントをお待ちしております。※神経質な方は、ご遠慮ください。◉1868年初代 大森頼寿長男   頼三(珏泉堂、⭕️なんでも鑑定団で高額鑑定されています。玉弘堂3代目、名工の堀尾卓司匠に幼少期時代にに多くを示唆したとあります。)二男   源蔵(二代)三代   久三郎(養子、昭和20年没)○店舗は戦時中に戦火にあい焼失。◉参考 雄勝硯 紫雲石 雨畑硯 峯硯 雨端硯 鳳来寺硯 高田硯 若田硯 紅渓硯 羊堂 雨宮静軒※画像にて十分ご確認下さい。※私のプロフィールを一読ください。※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程有ります。)

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